⑬おすすめ

夏バテ予防

昨日から急に暑くなりました。

長男が少々バテ気味です。

 

今夜の夕食は

重ね煮のシチューでしたが

お腹すいているのに

食べられないというので

冷や汁を作りました。

 

これなら食べられると

おにぎりも一緒に食べはじめ

「おいしかった」と

食べ終わった頃には

元気も戻っていました。

 

冷や汁を作ったのは

昨夜から汗をいっぱいかき

今朝からは水分をいっぱい

取っていたので

血液の塩分濃度が

薄まったんだなと感じ

身体に塩気を入れてあげたい

と思ったからです。

  

同じようなことが

今週月曜日の

料理教室の生徒さんでもありました。

 

「毎朝、立ちくらみがするんです。」

と相談をいただいたので

食生活をうかがうと

朝食はコーヒーとパンが習慣ということ。

塩気が足りないのかな・・と感じ

試しに朝のコーヒーを

お味噌汁に変えることを提案。

すると次の朝に

「立ちくらみしませんでした」

とうれしいメールが届きました。

 

我が家の夏バテ予防は

1日一杯のお味噌汁です。

 

工夫して

暑い夏を乗り切りましょう。

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誉田ベアーズ

長男は野球が大好き。

1年生のときに平日の野球クラブに入りました。

目的はボール遊びに慣れることと

体を動かすことだったのですが

そこからすっかり野球にハマってしまい

今では朝から晩まで野球のことばかりです。

 

平日のクラブは対外試合がないので

そろそろ少年野球チームにも入ろうかと

チーム探しをはじめました。

 

先週末に体験で参加した

「誉田ベアーズ」

事前に電話すると

長男が通った幼稚園のすぐ近くに

練習グランドがあるということ。

 

いってみると

畑と森に囲まれた中に専用グランドがあり

なんと贅沢・・・と思ってしまいました。

お話をうかがうと

近くにお住まいの方がチームにお子さんを預けていた当時

私有地の畑をグランドにしてくださったということ。

 

練習前にはその方のお宅に向かいみんなで一礼。

人と人のつながりが見えて

あたたかい気持ちになり

子供たちが見守られているようにも感じました。

 

そこでは幼稚園の大親友とも再会。

久しぶりでよそよそしい様子でしたが

心の中では喜んでいることがわかります。

 

そのグランドで1年生から4年生までが

練習をしているのですが

息子と同じ3年生が4人。4年生は9人。

少人数でのびのびとプレイしています。

 

真剣さと笑いが入り混じった

監督、コーチ陣の名指導には

子供も親もひきつけられ

4年生チームは結成から

公式戦、負けしらずということです。

 

あたたかな環境とすばらしい監督、コーチ

仲の良い友達や強い先輩たちに引っ張られて

心身ともに成長してくれそうな気がします。

 

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はぁもにぃ ふらっと

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はぁもにぃ ふらっと

このブログの名前に似ていますが

ご近所に

6月末にオープンした

コミュニティカフェの名前です。

(↓このブログ名の由来はこちら)

http://torun-lab.cocolog-nifty.com/harmony_pot/2009/02/post-b63c.html

 

前から気になっていたのですが

タイミングがあわなくて

2回も定休日と重なってしまいましたが

今日ようやく中に入ることができました。

  

名前だけでなく

コミュニティカフェであることも気になり

スタッフの方にいろいろお話をうかがうと

”地域と障がいを持つお子さんとの架け橋に”

というコンセプトのもと

母体にあるNPO施設で成長するお子さん方の

将来の就業訓練や、社会人としての受け皿の場も

考えてオープンされたということで

洗練された雑貨や道具に囲まれ

おしゃれでありながら

家庭のような温かさを感じることのできるカフェでした。

 

長男は木製ゲームに熱中。

次男はコーナースペースをお借りして

ぐっすりお昼寝。(いきなり、すみませんでした・・)

 

小さなお子さんのいるご家庭でも

安心して入ることのできる空間です。

気がついたら1時間半も居座ってしまいました。

 

Communication

 そこにはいつも「出会い」「対話」がある

Collaboration

 そこにはいつも「つながる」楽しさがある

Comfortable

 そこにはいつも「居心地」の良さがある

Creation

 そこにはいつも「新しさ」を感じる

 

お店の紹介にあった言葉です。

 

育児中のママさんにも

きっと強い見方になっていただけると思います。

 

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森の中で

猛暑の日が続いています。

わが家は毎年変わらず

扇風機のみの生活です。

(↓我が家の夏 2009.7.1)

http://torun-lab.cocolog-nifty.com/harmony_pot/2009/07/post-68a3.html

 

長男の早朝のカブトムシ採りは

100匹を超えたことを

きっかけにしてひと段落。

来年もたくさん採れるようにと

もとの林へ逃がしました。

 

最近はというと

早朝のラジオ体操を終え

夏休みの宿題をすませると

その後は自転車に乗って

『おゆみ野の森』に直行。

お昼までずっと遊んでいます。 

 

猛暑でも

森の中は涼しいので

子供たちはその中で

楽しく遊んでいます。

長男は森へ遊びに行くために

夏休みの宿題を頑張っています。

 

暑い日の遊び場所には

海やプールが思い浮かびますが

森の中もおすすめです。

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ノルディックウォーキング

先月に主人が

誕生日のお祝いにと

ノルディックウォーキングのポールを

プレゼントしてくれました。

 

ヨガやダンスをしていますが

外でも体を動かしたくて

何をしたらいいかなと

相談していたからです。

 

早速ノルディックウォーキングの

基本を習いにいき

ポールを使って歩きはじめました。

今週月曜日には

家事のお買い物を兼ねて

リュックを背負い

ポールを両手に携えて

5キロ先の古市場にあるわくわく広場まで

歩いてきました。

 

ポールがあるだけで

歩くことが立派なスポーツになり

ただ歩いてるときとは

違った楽しみが生まれます。

途中でポールを使って

ひとりでは難しいストレッチができたり

とても便利な道具です。

  

もともとは

スキー選手のオフシーズンの

トレーニングから始まったそうですが

競技スポーツではないので

大会もなければ

難しいルールも

人と競争することもありません。

のんびりと

山歩きとにたような感覚で

続けられそうです。

 

怪我をした方のリハビリや

高齢の方の健康器具としても

扱われているそうです。

 

ママさん仲間が増えてきたら

とても楽しいと思います。

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ルヴァン

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ルヴァンに行く日は

何か新しい発見がありそうで

いつもワクワクします。

 

パンは食べても食べても

空腹が満たされないというのが

それまでの感想でしたが

ルヴァンのパンは違いました。

天然酵母の酸味と

しっかりした歯ごたえ

パンからは大地の恵のような

生命力さえ感じてしまいます。

 

生命力を感じるパンと

店員さんやお店の雰囲気から

訪れるといつも元気をもらえます。

本当に理想の世界です。

  

昨日購入したのは

メランジェやマフィンに玄米パン。

玄米キッシュにポテトキッシュ。

ピザやカシュ・チェリー。

どれもため息が出るほどのおいしさで

家族みんなで頬張りました。

 

子供の頃は

代々木上原に住み

今でも実家のお店は近所にあるのですが

結婚してから

こんな素敵なお店があったことを知りました。

 

小さい頃から

ルヴァンのパンを食べられている

息子達がちょっとうらやましくもあります。

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季節はずれ

Uni_4665気温も少しずつ冷え込んで

冬支度に入ろうとしているこの頃。

季節外れのビーチサンダルが

息子2人の間で

ひそかなブームになっています。

 

先日、梨マラソンに向けて

息子と走っているとき

地面を蹴る動きが悪いな・・と

主人が感じたようで

解決策のためにひらめいたのが

ビーチサンダル。

その日のうちに

ネット購入で兄弟色違いの

可愛いのをみつけていました。

 

ビーチサンダルは

足の指を使わないと

すぐに脱げてしまい

これまではやりの形のサンダルを

履いてきた息子は

最初はぎこちなかったですが

すぐに親指と人差し指で

鼻緒の部分を上手にはさむようになり

最近では足の踏ん張りが

力強くなったように感じます。

もっと早く履かせておけば良かったと

思ってしまいます。

  

子供たちの運動能力が

低下気味の現代。

足の裏や指ををたくさん使う

ビーチサンダルはおすすめです。

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梨マラソン

Uni_4646 幼稚園の運動会の次の日は

家族で白井市の梨マラソンに参加しました。

会場までは車で1時間ほど。

 

去年、主人の応援で

親子2キロの部があることを知り

来年は長男と参加しようと決めてから1年。

待ちに待った日がやってきました。

お父さん、お母さんも5キロの部に初参加。

主人は10キロの部。

3世代で別々の種目に参加です。

 

一面の芝生と

きれいな青い陸上競技場。

ここを発着点に

秋晴れの中気持ちよく走ってきました。

順位は二の次ですが

主人は梨1ケースを獲得してくれました。

 

会場には梨が用意され

2人の息子はパクパク食べていました。

6月のすいかマラソンに加えて

10月の梨マラソンも

我が家の恒例行事になりそうです。

 

参加者は2千人ほど。

最近はマラソンブームで

どの大会も人でびっしりですが

この大会はゆったりしていて

おすすめです。

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私の夏休み

サマーパーティも終わり

ほっと一息。

今日は

家族のすすめで

夏休みをいただきました。

 

1人の電車は、しばらくぶり。

銀座のシネスイッチで映画鑑賞

『未来の食卓』です。

南フランスの小さな村で

学校給食のオーガニック化をはじめ

まわりも少しずつ影響を受けていく

ドキュメンタリー映画でした。

 

給食をオーガニックに変えたことで

給食の調理師さんは

製造工程が増え

勤務時間が長くなったものの

以前の加工品メニューを

欲しがる子供に

使命感を持ち

「もう後戻りはしたくない」

と諭す姿

 

子供から影響を受け

家庭でオーガニックを始めた

お母さんが

「オーガニック製品は

少し値段が高いから

必要なものしか買わなくなり

冷蔵庫の中はガラガラ。」

と皮肉を言いながらも

「今の世の中は食べすぎで

少しくらい減っても害は無いわ。」

と友人に話す姿

 

「子供」から、「保護者」が

「学校」から、「社会」が

影響を受けて変わっていく姿に

新しい流れと強い力を感じました。

 

「子供の食は

安全で最良でなくてはならない。

未来のために生きるのだから。」

 

映画の中で

レポーターが言ったコメントが

心に残る夏休みでした。

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夏まつり

自治会の夏まつりがあり

家族全員でゆかたを着ました。

我が家では

年に一度はゆかたを着ようと思っています。

帯を締めたときの

背筋がしゃんとする感じが好きです。

子供達も

いつもとは違う特別な気分を味わえるせいか

大喜びでした。

着物やゆかたを自然に着こなすことができる人は

本当に素敵だと思います。

学生の頃、祖母がが亡くなったとき

たくさんの着物が遺されていました。

この美しい着物を

処分せずに生かしたいという思いから

着物を習い、そのおかげで

いまでは主人や子供を着付られます。

でもよく考えると

着物は日本人が昔から着ていたもの。

当時は資格もなく

特別なものでもなかったと思います。

現代には着物は合わないかも知れませんが

着物を着る機会を少しずつ増やして

興味がある方がいれば

その輪を広げながら

そして子供たちの代にも

伝えていきたいと思います。

 

夏まつりでは

あるグループが

よさこい踊りを披露していました。

踊りもさることながら

その脇で

力強く大旗を操る男の子に

感動し、家族4人見入っていました。

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