⑧エコ・リサイクル

自転車でお花見

桜の花が満開です。

 

今日はケータリングの

ご予約をいただいていたので

朝からお弁当づくり。

 

お弁当を無事に

お届けできたあと

自分たちも

お弁当を用意して

近所の公園まで

自転車でお花見にいきました。

 

愛車の赤いミニベロも

6年が経ちました。

 

変速機がこわれ

タイヤも寿命になり

2週間ほど前に

近所の自転車屋さんで入院。

  

メンテナンスをして頂き

すっかり快適になりました。

 

自転車屋さんからは 

「車体がしっかり作られているので

まだまだ乗れますよ。」

と、うれしいお言葉。

 

自転車も

使い捨ての時代ですが

私の愛車は

これからも活躍してくれそうです。

 

私の自転車については

以前にブログで紹介しています。

(↓2009.6.19 愛車ミニベロ)

http://torun-lab.cocolog-nifty.com/harmony_pot/2009/06/post-53cc.html

 

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我が家のエコシステム

我が家の台所では

洗剤はほとんど使用しません。

これは重ね煮と精米機のおかげです。

 

重ね煮料理の基本的な材料は

お野菜とお水とお醤油と塩。

全て自然から生まれたもので

この料理をしたお鍋やお皿は

水洗いできれになります。

 

重ね煮の残りものを

コロッケにしたり

揚げ物や油モノのお料理もします。

そんなときには

精米で出た糠が活躍します。

油を他の器に移してから

糠をふりかけ、少しおき

古布やキッチンペーパーなどで

糠を拭い取ります。

これで驚くほど

油分が取れてしまいます。

あとはお湯とタワシできれいにするだけ。

 

精米機から出る糠だけで足りる程度の

油料理にとどめているから

成り立っているエコシステムです。

毎日油料理をしていたら

精米機の糠はすぐに無くなり

我が家のエコシステムも途切れ

洗剤の力も必要になると思います。

 

我が家のエコシステムを

コントロールしてくれているのが

精米機で

この微妙な加減(基準)は

エコだけでなく家族の健康管理にも

役立っていると思います。

 

精米機の続編でした。

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水のこと

F1000103 我が家の水は

浄水器の水と、山の水の併用です。

山の水は8年前から

群馬県の山の湧き水を届けてもらっています。

「群馬県」はたまたまで、特別な理由はありません。

結婚した頃は飲み水として

ペットボトルの水を購入していたのですが

ペットボトルのゴミに罪悪感を感じ

18ℓボトルをリサイクルしている

こちらの水にしました。

 

長男を妊娠したころ出会った本に

『水からの伝言』がありました。

水の結晶を研究されている方の本で

異なる環境や条件にある水の結晶を比較するものでした。

都会の水に比べて、自然の水の方が結晶が綺麗なのは

なんとなく想像はつきましたが

この本を読み

言葉でも結晶が変化するのにおどろきました。

汚い言葉をかけると水の結晶もゆがみ

美しい言葉をかけると水の結晶も美しく変化していました。

 

受精卵は95%が水分。

新生児は80%

成人は70%

壮年は60%

同じ変化が私や子供の体の水でもおきているのだと思います。

その頃から言葉も選んで使用するようになりました。

 

本当は水道の蛇口をひねると

今住む土地の美味しい水が出てくれば理想で

日々の生活でも水は汚さないように心がけていますが

都会ではそのための条件が複雑です。

  

水は私達が生きていく上でなくてはならないもの。

子供たちが大きくなる頃

おいしい水を争うような世の中にならないことを

いつも願っています。

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新聞かばん

Uni_3997新聞紙5枚半とのりだけの

エコバック作りを習ってきました。

なんとなくおしゃれで

パッと見は

布で作られたトートバックと変わりません。

雨の日の使用は難しいかもしれませんが

お野菜を入れて収納に使ったり

ちょっとしたお土産をお渡しするときなど

気兼ねなく使えそうです。

世の中エコバックブームで

どのお店もオリジナルのエコバックを

製造して販売しています。

でも様子をみていると

需要よりも供給の方が圧倒して多く

エコバックが世の中に溢れていて

どこか「エコ」に矛盾を感じてしまい

購入する気持ちにはなりませんでした。

 

製品でもなく

古新聞を使ったこのかばんは

そのもやもやをすっきりさせてくれる

私にとっての

究極のエコバックだと思いました。

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トレーラーと森へ

F1000022 毎週水曜日、「おゆみ野の森」では森が開放されています。

今日はトレーラーに簡易テーブルといすを乗せ

お弁当をお届けしました。

トレーラーは次男が生まれて少したった頃

自転車用のベビーカーとして購入しました。

子供2人が乗ることができます。

子供たちも喜んで

ときには疲れて

中で寄り添い眠ていることもありました。

今では子供だけでなく、

ふれあい市やお花見や、ピクニックなどで 

かさばる荷物を運ぶときにも利用しています。

走り出したら重たさも感じることなく

意外に小回りよくスムーズに進みます。

このトレーラーのお陰で

我が家の自転車生活の幅も広がりました。

ミニベロの赤色とトレーラーの黄色の組み合わせも

かわいくて私のお気に入りです。

でもその反面

気持ちよく散歩する方や走っている車などの

お邪魔な存在でもありそうで

ちょっぴり緊張しながら走っています。Uni_3594

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省エネで暖かい家

F1000094

 

 

 

 

 

我が家は吹きぬけで

一見暖房効率が悪そうなのですが

使用してる暖房器具はこの灯油ストーブひとつだけです。

ドーム形状なので、室内の空気が建物内部の壁面に沿って

ムラ無く循環してくれて、家中ポカポカです。

息子二人は汗をかいて遊んでいる時もあります。

そのストーブで

お湯を沸かしてお茶を作ったり、

時には調理したり。もちろんお鍋の中は重ね煮です。

ストーブの上に網を置いて

干し芋を焼きながらの家族の団欒は会話も弾みます。

昔の囲炉裏もこんな楽しみがあったのでしょうか。

吹きぬけなので2階に洗濯ものを干せばすぐ乾きます。

加湿もされ、一石三鳥です。

スローですがエコに楽しく 毎日を過ごしています。

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