重ね煮でパーティー

今日は「はぁもにぃ」さんで

１５名ほどのパーティーがあり

ケータリングを承りました。

子どもは主人にお願いして

朝からずっとひとりで調理場にこもり

１５時にようやく完成。

＜お品書き＞

・蕎麦サラダ☆

・切干大根の胡麻酢和え☆

・ひじきカレーマリネ☆

・南瓜サラダ☆

・春巻き☆

・車麩のカツ

・筑前煮☆

・十八穀米おむすび

・野菜スープ☆

・米粉豆腐クリームケーキ

（☆印は重ね煮）

パーティーといえば

お肉、お魚などのお料理が

メインだったりしますが

お米とお野菜づくしの

パーティーメニューでも

満足していただけるように

どれも心をこめて作りました。

お届けしたあとは

ひとつひとつの惣菜を

紹介させていただく機会も用意してくださり

みなさんのご感想も

直接聞かせていただくことができ

うれしかったです。

重ね煮料理が専門ですが

おまけで付けた

豆腐クリームのケーキも大好評で

週１回でカフェふらっとさんに置いてくださる

お話をいただいてしまいました。

いまは達成感でほっとしています。

お弁当販売

今日からわくわく広場での

お弁当販売を

はじめることができました。

はじめてなので無理はせず

１０個だけ作りわくわく広場へ

まず店長さんと

従業員のみなさんにご挨拶。

その後はアドバイスをいただきながら

用意していただいた販売スペースに

ふれあい市でおなじみの看板と

マイブームの風呂敷で

ハーモニーぽっとの飾りつけ。

陳列後しばらくは

お客さんの質問にお答えしたりしながら

販売コーナーの様子を見守り

お店をあとにしました。

１２：３０

すべて売切れの連絡がありひと安心。

陳列中にご年配の方が３人

お買い上げくださいました。

お話すると

みなさんカロリーのことや

塩分のことを気にされていました。

お子さんや、子育てママさんのほか

いろんな方に食べていただけたら

うれしいです。

毎週月曜と木曜の販売予定です。

はじめてのワンデイシェフ

今日は

カフェふらっとさんで

はじめてのワンデイシェフでした。

このブログを始めてからも

はじめての「お弁当販売」や

はじめての「お料理教室」を経験して

そのたびにいつもドキドキでしたが

今回はまた違うものでした。

とにかく時間とにらめっこ。

オープン前の下ごしらえもそうでしたが

オーダを受けてからは

あまりお待たせしてはいけないと

作ることに精一杯。

お皿の盛り付けにも神経をつかいながら

なんとかフロア側にお料理を提供できると

本当にほっとします。

その後は

どんな顔をしながら

重ね煮を食べてくださるのかな・・・

と厨房からこっそりのぞいたり

食べ終わった食器が洗い場に戻ってきた時に

全部食べてくれたかな・・・

とお皿をこっそりのぞいたり

ちいさなドキドキがたくさんありました。

月に１度の

厨房内のドタバタ劇は

これからも続くことになりそうですが

そんな中でも気持ちを込めて

みなさんがほっとできるようなランチを

提供していきたいと思います。

カフェふらっとのみなさん

今日はありがとうございました。

来月もまたよろしくお願いします。

緑のつながり

とうとういただきました。

わくわく広場の生産者帽子。

気持ちがひきしまります。

お店の方に

お弁当のことについて

いろいろうかがってみると

通年同じメニューのものが多く

旬のお野菜でできた

お惣菜があるといいですね。

ということ。

それなら

重ね煮の得意分野です。

わくわく広場に並ぶ

旬のお野菜を使用して

「○○さんのお野菜で作りました。」

というように

お店の中で

いろいろな方とのつながりが

生まれたらいいなと思っています。

１０月下旬から

すこしずつはじめてみようと思います。

１日シェフ

先週末は

なのはな生協さんの重ね煮講習会

九十九里海岸での地曳網

ふれあい市での古道具屋など

イベントづくしでした。

どれもあたらしい発見があり

ブログで書きたいことは

たくさんなのですが

今回は少しおあずけして

『ワンデイシェフ』についてです。

ワンデイシェフとは

お店に登録した人が

１日お店をお借りして、日替わりシェフとして

お料理を提供できるシステムのこと。

千葉では大網白里にあるお店が有名で

以前からとても気になっていました。

先日、近所のコミュニティカフェ

はぁもにぃふらっとに立ち寄った際に

ワンデイシェフのことをうかがいました。

その詳しい相談のため

土曜日、地曳網をしたあとで

またまたお店におじゃましました。

重ね煮のことをお伝えし

とても興味を持ってくださいました。

１０月には重ね煮料理を

ランチメニューとして

ご提供できるよう

いろいろ準備をしていきたいと思います。

プレハブキッチン

我が家の庭先にある

プレハブの工事がおわりました。

中古店舗を譲り受けてから１年と２ヶ月です。

最初は家族でゆっくりと

リフォームをはじめましたが

もともと焼き鳥屋の店舗だったこともあり

あくせん苦闘。

気がついたら１年が経過です。

自力のリフォームは断念し

専門家にお願いすることにしました。

お願いしたのは

これまで何度かアドバイスをいただいていた

友人アユミちゃんの旦那さんです。

途中まで頑張りましたが

どうせプロにお願いするならと

内装を全て取り払い

骨組みからやり直してもらいました。

プレハブでこんなに本格的に

リフォームする例は

あまりないとも言われましたが

心機一転のつもり。

電気、水道、ガスも付いて

私専用の家が建った気分です。

おかげさまで

素敵なプレハブキッチンができました。

個別の料理教室や

ケータリングの拠点など

どんどん活用していきたいと思います。

お友達のアユミちゃん、旦那さん、

わがままを聞いていただき

ありがとうございました。

ちいさなひかり

昨日読んだ

まゆみ先生のブログの中に

「小さな光」という言葉をみつけました。

その言葉から

お野菜、お米、お産、子供、手当て・・・

私の大切にしたいことが

次々に連想されてきて

これしかない。と思ってしまいました。

『ちいさなひかり』

今月から始まる

重ね煮教室の名前です。

まゆみ先生も「お役に立ててうれしいです」と

コメントを下さいました。

週末のふれあい市でチラシをお配りしましたが

こんな経緯から名前がちょっと変わります。

まだ荒削りで、ごめんなさい。

４月から先の内容は変更になることも

あるかもしれませんが

まずは３月までこの内容ではじめたいと思います。

決心

私の師、梅崎和子さんは

ご自身のお子さんのアレルギーを治すため

陰陽調和料理（重ね煮）を研究し発展させてきました。

私自身は

助産院で重ね煮と出会ったことからも

産前産後の食事サポートを中心に

発展させていきたいと考えていましたが

以前に次男の三歳児検診での

アレルギーに関する設問の多さからも感じたように

ここ数年、アレルギーをお持ちのお子さんが

本当に増えてきていると感じます。

ふれあい市でも、１０月からの講習会でも

アレルギーにまつわる食事としての

ご相談をいただきました。

この数ヶ月の間

これからどのように

重ね煮料理をお伝えしていこうかを

ずっと考え続けてきましたが

まずはアレルゲンによって

食事に制約がある親子さんに

その制約の中でも

おいしく、楽しく、お食事をしていただけるように

重ね煮料理をご提案していきたいと

強く感じました。

年明け早々、料理教室をはじめます。

一般的にアレルゲンとされている食材を使用せずに

食事をおいしく、楽しんでいただけるように

１年を通して四季折々の

重ね煮料理をご紹介させていただきます。

もちろん

これまでの活動も

並行して続けていくつもりです。

今週はおっぱいの会に参加していただいた方の

出張料理教室にお伺いさせていただきます。

小さな思い

今日は９月のYogaでした。

Yogaのあとのランチで

公民館の調理室をお借りして

重ね煮料理を召し上がっていただきました。

そこでも話になりましたが

最近では

「重ね煮料理を教えて」という

うれしいお声もいただくようになりました。

重ね煮の輪が広がることは

私も望んでいることなのですが　

私が背伸びをすると

２人の息子に

どこかで負担がかかりそうな気もしています。

「料理教室」といった

大それた企画はできそうにありません。

そのために今できるならば

ほんとうに小規模なもの。

私が自然体でいられる自宅に

せいぜい２、３組をお招きして

デモンストレーションを通じお伝えする事でしょうか。

みなさんには

私がいつも

家庭で料理している

そのままの姿を見ていただいて

日々のごはん作りを連想し

そこでできたお料理を

ドームハウスの中で

ランチ気分で

召し上がっていただきたいです。

重ね煮料理の良さは

『家庭料理』にあると思っています。

自然食のジャンルにありながら

手抜きもでき、味も美味しい。

いろいろと忙しい

でも家族の健康も守らなければならない

そんなお母さんに

おすすめです。

この小さな企画なら

はじめられそうです。

プレハブへの思い

『いんやんクッキング隊。』

長男を産んだ助産院では

産後間もないお母さんと赤ちゃんのために

出張で、ご飯を作りに来てくれるチームがありました。

産後のお母さんは出産という大仕事をやり遂げて

体が一番辛いとき。

そんな体で赤ちゃんへの授乳や、おむつ換え。

初産ならはじめてだらけで更に大変。

核家族化で

ひとりでがんばるお母さんもいると思います。

私も２人出産しましたが

いろんな方々に助けていただきました。

今度は私が産前産後のお母さんのお手伝いが

出来たらどんなに嬉しい事だろう。

いつか形にできたら．．．

今年の初めに我が家にプレハブがやってきました。

中古の店舗を譲り受けたもの。

いずれクッキング隊の拠点として

大変なお母さんのお手伝いをしてくれる。

プレハブにはこんな思いを描いて

いまは家族でゆっくりとリフォームしています。