青菜湿布
毎年1月には
立川市で
長男の出産でお世話になった
助産婦のまり子さんが開く
新年の集いがあります。
まり子さんにお世話になった
お母さんとその子供たちが
100人を超えて集まり
近況報告をしながら
食事や人形劇などを楽しみます。
今日がその日で
長男の成長した姿を見てもらったり
私自身も
重ね煮の師範をいただいたことや
最近の取り組みなどが報告できると
楽しみにしていたのですが
昨日から長男が熱を出してしまい
結局キャンセルのお電話をしました。
家族が熱を出すと
我が家では青菜湿布が登場します。
キャベツもしくは白菜を
手ぬぐいにくるんで
上から叩いて少し潰します。
それを手ぬぐいにくるんだまま
額にあてるだけなのですが
これでかなりの冷却効果があります。
この手当て法は
氷枕で育った主人も絶賛していて
氷とは比べものにならないほど
冷却力が持続することに驚いています。
お野菜の力はすごいのです。
| 固定リンク