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水のこと

F1000103 我が家の水は

浄水器の水と、山の水の併用です。

山の水は8年前から

群馬県の山の湧き水を届けてもらっています。

「群馬県」はたまたまで、特別な理由はありません。

結婚した頃は飲み水として

ペットボトルの水を購入していたのですが

ペットボトルのゴミに罪悪感を感じ

18ℓボトルをリサイクルしている

こちらの水にしました。

 

長男を妊娠したころ出会った本に

『水からの伝言』がありました。

水の結晶を研究されている方の本で

異なる環境や条件にある水の結晶を比較するものでした。

都会の水に比べて、自然の水の方が結晶が綺麗なのは

なんとなく想像はつきましたが

この本を読み

言葉でも結晶が変化するのにおどろきました。

汚い言葉をかけると水の結晶もゆがみ

美しい言葉をかけると水の結晶も美しく変化していました。

 

受精卵は95%が水分。

新生児は80%

成人は70%

壮年は60%

同じ変化が私や子供の体の水でもおきているのだと思います。

その頃から言葉も選んで使用するようになりました。

 

本当は水道の蛇口をひねると

今住む土地の美味しい水が出てくれば理想で

日々の生活でも水は汚さないように心がけていますが

都会ではそのための条件が複雑です。

  

水は私達が生きていく上でなくてはならないもの。

子供たちが大きくなる頃

おいしい水を争うような世の中にならないことを

いつも願っています。

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