水のこと
浄水器の水と、山の水の併用です。
山の水は8年前から
群馬県の山の湧き水を届けてもらっています。
「群馬県」はたまたまで、特別な理由はありません。
結婚した頃は飲み水として
ペットボトルの水を購入していたのですが
ペットボトルのゴミに罪悪感を感じ
18ℓボトルをリサイクルしている
こちらの水にしました。
長男を妊娠したころ出会った本に
『水からの伝言』がありました。
水の結晶を研究されている方の本で
異なる環境や条件にある水の結晶を比較するものでした。
都会の水に比べて、自然の水の方が結晶が綺麗なのは
なんとなく想像はつきましたが
この本を読み
言葉でも結晶が変化するのにおどろきました。
汚い言葉をかけると水の結晶もゆがみ
美しい言葉をかけると水の結晶も美しく変化していました。
受精卵は95%が水分。
新生児は80%
成人は70%
壮年は60%
同じ変化が私や子供の体の水でもおきているのだと思います。
その頃から言葉も選んで使用するようになりました。
本当は水道の蛇口をひねると
今住む土地の美味しい水が出てくれば理想で
日々の生活でも水は汚さないように心がけていますが
都会ではそのための条件が複雑です。
水は私達が生きていく上でなくてはならないもの。
子供たちが大きくなる頃
おいしい水を争うような世の中にならないことを
いつも願っています。
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