私の夏休み
サマーパーティも終わり
ほっと一息。
今日は
家族のすすめで
夏休みをいただきました。
1人の電車は、しばらくぶり。
銀座のシネスイッチで映画鑑賞
『未来の食卓』です。
南フランスの小さな村で
学校給食のオーガニック化をはじめ
まわりも少しずつ影響を受けていく
ドキュメンタリー映画でした。
給食をオーガニックに変えたことで
給食の調理師さんは
製造工程が増え
勤務時間が長くなったものの
以前の加工品メニューを
欲しがる子供に
使命感を持ち
「もう後戻りはしたくない」
と諭す姿
子供から影響を受け
家庭でオーガニックを始めた
お母さんが
「オーガニック製品は
少し値段が高いから
必要なものしか買わなくなり
冷蔵庫の中はガラガラ。」
と皮肉を言いながらも
「今の世の中は食べすぎで
少しくらい減っても害は無いわ。」
と友人に話す姿
「子供」から、「保護者」が
「学校」から、「社会」が
影響を受けて変わっていく姿に
新しい流れと強い力を感じました。
「子供の食は
安全で最良でなくてはならない。
未来のために生きるのだから。」
映画の中で
レポーターが言ったコメントが
心に残る夏休みでした。
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